魏1 

魏2 

 

 

 

 

 

創作&伝承 

目次 


王貴人

おうきじん

貴人は官名。劉禅の側室。元は大張后の侍女。皇太子・劉璿(リュウセン,224-264)の母。
咸熙元年(264年)に蜀滅亡後、劉禅に随い洛陽へ移りすむ。劉瑤、劉jらの母?

王姫

夏侯氏

かこうし

夏侯淵の姪。夏侯覇の従妹。大張后と小張后の母。真偽不明。
200年に張飛の妻となる。

夏侯月姫夏侯

何氏

かし

王平(何平)の母。初めは実家で王平を育てた。

甘后

かんこう

劉備の妾。劉禅の母。劉禅が皇帝になると皇后と追号される。

皇思夫人、昭烈皇后、甘

かんじょ

関羽の娘。孫権の息子と縁談があったが、関羽が断り蜀と呉の関係が悪化する。

、関銀屏

きょこ

許靖の伯母。風土病で亡くなる。許靖が曹操に宛てた手紙に記載。

黄氏

こうし

黄承彦の娘。諸葛亮の妻。醜女の評判が立っていた。

黄夫人、黄月英、黄婉貞
阿承醜女
、黄
金蝉、黄阿醜

狐氏

こし

馬忠(狐篤)の母。子が幼い頃、実家で育てた。狐姓?

胡氏

こし

劉琰(リュウエン)の妻。敬哀皇后に気に入られ、長期間後宮に留め置かれた。
美女であったため、夫に「劉禅と密通した」として暴力を振るわれ、訴え出た。

しゅうまい

習禎の妹。龐統の弟・龐林の妻。荊州が魏に攻められた後、娘を一人で養う。
のちに夫が魏に亡命し再会。曹丕に賢婦と称賛される。

しょうこ

蒋琬(ショウエン)のおば。劉敏の母。

章氏

しょうし

諸葛硅(?-187)の妻。諸葛亮の母。

張后

しょうちょうこう

張飛の娘。大張后の妹。姉の没後、劉禅の皇后になる。

張貴人

諸葛果

しょかつか

諸葛亮の娘。仙人になる修行をしたと言われる。真偽不明。

諸葛大姉

しょかつだいし

諸葛亮の上の姉。蒯棋(カイギ)の妻。

諸葛小姉

しょかつしょうし

諸葛亮の下の姉。龐徳公の子・龐山民の妻。

諸葛(陳舜臣『諸葛孔明』)

徐母

じょぼ

徐庶の母。徐庶が魏へ降るきっかけとなる。

孫夫人

そんふじん

孫堅の娘。孫権の妹。劉備の妻。劉備との政略結婚後、呉へ帰国する。

(三国演義)
、孫 尚香仁献
弓腰姫,
呉妹君(吉川三国志)

張后

だいちょうこう

張飛の長女。小張后の姉。劉禅の皇后。237年に没する。

敬哀皇后

趙女

ちょうじょ

趙雲の娘。関平の妻。関樾を産む。真偽不明。

鄭天生

ていてんせい

ケ芝の母。道教を信仰した女仙?

はいし

裴潜の弟・裴儁の姉。夫が蜀中長史になった。

ばじょ

馬超の娘。劉理の妻。

ひこ

費観のおば。劉焉の妻。劉璋の母。

ひじょ

費禕(ヒイ)の長女。劉禅の皇太子・劉璿の妃。

費妃

麋夫人

びふじん

麋竺の妹。劉備の妻。

皇后、麋淑鈴、麋、麋

ほうじょ

龐羲(ホウギ)の娘。劉璋の長子・劉循の妻。

ほうじょ

龐統の弟・龐林の娘。幼い頃は母・習氏の手で育てられる。

穆后

ぼくこう

呉夙の娘。呉懿の妹。初めは劉焉の子・劉瑁の妻となり、のちに劉備の皇后となる。

長楽宮、呉

楊母

ようぼ

楊恭の母。楊恭が若死にし、楊恭と親しかった張裔から母同然に養われる。

らいし

来敏の姉。黄琬(コウエン)の妻。劉璋に保護され、弟と共に蜀入りする。

りこ

李恢のおば。爨習(サンシュウ)の妻。

李氏

りし

馬邈(ババク)の妻。晋に降伏しようとする夫を罵倒し、自決する。

李夫人

李昭儀

りしょうぎ

昭儀は官名。劉禅の側室。
蜀が晋に降伏した後、兵の妻になるのを拒み、自害する。

李姫

りゅうおう

李密の祖母。朱提太守・李密の妻。
李密の母・何氏が再婚したため、李密を引き取り養育した。172年生まれ。

りゅうじょ

劉備の娘。長坂での逃亡の際、曹純に捕まる。二人いる。

りゅうじょ

劉禅の娘。諸葛亮の子・諸葛瞻に嫁ぐ。

諸葛夫人

りゅうじょ

劉禅の娘。費禕(ヒイ)の子。費恭に嫁ぐ。

費夫人

りゅうじょ

劉禅の娘。関興の子・関統に嫁ぐ。

関夫人

劉母

りゅうぼ

劉備の母。夫を早くに亡くし、子と共に生計を立てていた。

林氏

りんし

諸葛亮の弟・諸葛均の妻。南陽の人。
諸葛亮がみずから弟の妻に選んだ。『諸葛忠武侯文集故事』より。

狼姑

ろうこ

捉馬族の旄牛王の娘。冬逢の妻。狼路のおば。離の姉。
張嶷に夫を誅殺される。狼姓?

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